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過去問・問題一覧
DENRISE / デンライズ

第二種電気工事士(学科)
施工方法 過去問・問題一覧

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q0004

D種接地工事に関する記述として、正しいものはどれか。

イ. 使用電圧300V以下の機器の金属製外箱などに施し、接地抵抗値は原則100Ω以下とする
ロ. 使用電圧300Vを超える機器に施し、接地抵抗値は10Ω以下とする
ハ. 高圧機器の外箱に施し、接地抵抗値は5Ω以下とする
ニ. 接地抵抗値に規定はない
正解: イ.
D種接地工事は300V以下の低圧機器の金属製外箱などに施す接地で、接地抵抗値は原則100Ω以下です(漏電遮断器(0.5秒以内動作)を施設する場合は500Ω以下に緩和)。300V超の低圧はC種(10Ω以下)。DとCの区別は超頻出です。
デンライズ オリジナル問題
q1006

電気工事の作業と使用する工具の組合せとして、誤っているものは。

イ. 金属製キャビネットに穴をあける作業とノックアウトパンチャ
ロ. 木造天井板に電線管を通す穴をあける作業と羽根ぎり
ハ. 電線、メッセンジャワイヤ等のたるみを取る作業と張線器
ニ. 薄鋼電線管を切断する作業とプリカナイフ
正解: ニ.
プリカナイフは二種金属製可とう電線管(プリカチューブ)を切断する工具です。薄鋼電線管の切断には金切りのこやパイプカッタを使用します。
出典:令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験(2026年5月24日実施)(一部改変)
q1009

600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形 1.6 mm を使用した低圧屋内配線工事で、絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として、不適切なものは。ただし、ビニルテープは JIS に定める厚さ約 0.2 mm の電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープとする。

イ. リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5 mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
ロ. リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5 mm)で半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。
ハ. リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。
ニ. 差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで巻かなかった。
正解: イ.
自己融着性絶縁テープを使用する場合は、半幅以上重ねて1回(2層)以上巻いた上に、さらに保護用のビニルテープを巻く必要があります。1回巻いただけでは不適切です。
出典:令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験(2026年5月24日実施)(一部改変)
q1010

ケーブル工事(キャブタイヤケーブルを除く)の支持点間の距離について、次の空欄(A)及び(B)に当てはまる組合せとして、適切なものは。「ケーブル工事の支持点間の距離は、ケーブルを造営材の下面又は側面に沿って取り付ける場合は (A)[m](接触防護措置を施した場所において垂直に取り付ける場合は (B)[m])以下とする。」

イ. (A)2 (B)6
ロ. (A)6 (B)2
ハ. (A)3 (B)6
ニ. (A)2 (B)5
正解: イ.
ケーブルを造営材の下面・側面に沿って取り付ける場合の支持点間距離は2 m以下、接触防護措置を施した場所で垂直に取り付ける場合は6 m以下と定められています。
出典:令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験(2026年5月24日実施)(一部改変)
q1011

木造住宅の単相3線式 100/200 V 屋内配線工事で、不適切な工事方法は。ただし、使用する電線は 600V ビニル絶縁電線、直径 1.6 mm(軟銅線)とする。

イ. 合成樹脂製可とう電線管(CD管)を木造の床下や壁の内部及び天井裏に配管した。
ロ. 合成樹脂製可とう電線管(PF管)内に通線し、支持点間の距離を 1.0 m で造営材に固定した。
ハ. 同じ径の硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE)2本をTSカップリングで接続した。
ニ. 金属管を点検できない隠ぺい場所で使用した。
正解: イ.
CD管はコンクリート埋込み専用の電線管です。木造の床下・壁内・天井裏などへの施設は認められていません(PF管なら可)。
出典:令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験(2026年5月24日実施)(一部改変)
q1012

機械器具の金属製外箱に施すD種接地工事に関する記述で、不適切なものは。

イ. 一次側200 V、二次側100 V、3 kV・Aの絶縁変圧器(二次側非接地)の二次側電路に電動丸のこぎりを接続し、接地を施さないで使用した。
ロ. 三相200 V定格出力0.75 kWの電動機の接地線に直径1.6 mmのIV電線(軟銅線)を使用した。
ハ. 単相100 V移動式の電気ドリル(二重絶縁ではない)の接地線として、多心コードの断面積0.75 mm²の1心を使用した。
ニ. 単相100 V定格出力0.4 kWの電動機を水気のある場所に設置し、定格感度電流15 mA、動作時間0.1秒の電流動作型漏電遮断器を取り付けたので、接地工事を省略した。
正解: ニ.
水気のある場所では、漏電遮断器を施設しても接地工事を省略することはできません。接地省略の特例は「水気のある場所以外」が条件です。
出典:令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験(2026年5月24日実施)(一部改変)
q1013

金属管工事による低圧屋内配線の施工方法として、不適切なものは。

イ. 太さ 25 mm の薄鋼電線管に断面積 8 mm² の 600V ビニル絶縁電線3本を引き入れた。
ロ. 太さ 25 mm の薄鋼電線管相互の接続にコンビネーションカップリングを使用した。
ハ. 薄鋼電線管とアウトレットボックスとの接続部にロックナットを使用した。
ニ. ボックス間の配管でノーマルベンドを使った屈曲箇所を2箇所設けた。
正解: ロ.
コンビネーションカップリングは可とう電線管と金属管など異なる種類の管を接続する材料です。薄鋼電線管相互の接続には(ねじなし)カップリングを使用します。
出典:令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験(2026年5月24日実施)(一部改変)

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